インド・オブ・ザ・デッド | だめんず系ホラー
インドのゾンビ映画
冒頭からどっちがリモコンをとるかで揉めているダウナーな雰囲気たっぷりの二人組。
吸っているのは大麻のようで、会話からもだめんず感がうかがえる。
そして彼等二人の友人であるバニーは真面目に仕事をしている…かと思いきや「禁煙室でのジョイントは最高だぜ」と美女と共に一服。
大事なプレゼンをリゾート地ゴアで控えていた彼であったが、半ば強引に二人の友人がくっついてきたものだから大変。
ロシアンマフィアのレイブパ―ティに紛れ込み、はしゃぎまくる3人。
しかし、そこでお披露目された新型ドラッグのせいで周りがゾンビになってしまう。
お金がなくてドラッグを変えなかった3人は生き延びる事は出来たが、現地で出会ったルナを助け出すと圧倒的数のゾンビ相手に逃げ回るというサバイバル生活が始まる!
彼等は無事に逃げおおせる事が出来るのか?
シュールでブラックなギャグに思わず笑ってしまうゾンビコメディ映画。
インドらしい楽しく明るい雰囲気
ロシアンマフィアが無駄に強くてかっこいい。インドというとダンスのイメージが強く、これ最後みんなゾンビ化して踊って終わるんじゃないかな?と予想していたのですが、意外にもゾンビ映画らしい作品だった。
(ライター 伊藤 史帆)
映画情報
監督 | ラージ・ニディモールー クリシュナ・DK |
脚本 | – |
原案・原作 | – |
製作 | – |
公開 | 2013年 |
製作国 | インド |
上映時間 | 107分 |
DVD・ブルーレイ
予告編
オススメしてます
[amazonjs asin=”B06XKGD1G6″ locale=”JP” title=”HEM ヘム バラエティセット ステック お香 ヘキサパック 12種類”]