クロニクル | 超能力は少年を救う力となるのか

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超能力は少年を救う力となるのか

母は病に伏し、消防士の父は怪我により働けなくなり昼間から酒を呑み、子供に手をあげるような人であった。

複雑な家庭環境に身を置く主人公は親しい友人もおらず、自身の生活をカメラのひたすら留めようとする変わり者であった。

そんな彼が同級生であるマットとスティーブと共に謎の青い隕石に接触し、超能力を手に入れる事となる。特殊な力を手に入れた3人は秘密の共有をする事により絆を深めていくが、うまくコントロールが出来なかったり、使い方で揉めたりと問題が増えていった。

AKIRAっぽいと思ったら?

後半の怒涛の超能力バトルといい、主人公の切れっぷりといい何か既視感があると思ってたらAKIRAであった。他にもキャリーやフューリーといった映画の影響も受けていると監督は語っている。少年たちの心の通う姿や、それぞれの苦労は見ていて切なくなる部分も多いが、フューチャー映画としても面白い作品である。

迫力のあるアクションや、思わずひやっとする高所でのシーンなど見所も多く、人間不信に陥っていく主人公の姿が悲しい。どんどん強まっていく超能力は内気な少年をどう変えていくのだろうか。

見終わった後は3人がはしゃぐ姿を何度も思い浮かべてしまう。

(ライター 伊藤 史帆)

映画情報

監督 ジョシュ・トランク
脚本 マックス・ランディス
原案・原作 マックス・ランディス
ジョシュ・トランク
製作 ジョン・デイヴィス
アダム・シュローダー(英語版)
公開 2012年
製作国 アメリカ
上映時間 83分

DVD・ブルーレイ

予告編

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