チャイルド・プレイ/チャッキーの種
殺人鬼コンビは親になれるのか?
インチキ腹話術師の元で辛い毎日を送っていた本当に生きている人形シットフェイスは、ある日TVに出ている殺人人形のニュースを目にした彼は二人の腕に「made in japan」と刻まれているのを見て、二人が自分の両親だと確信する。
彼は檻を飛び出すと、海を渡りはるばる二人の元へやってきた。
そして、彼の手によりただの人形であったチャッキーとティフは再びブードゥー教の魔術により復活してしまう。
今回、アンディは登場せず夫婦の教育観の違いにより殺人は沢山起こるのだが、ホラー的な怖さはあまりない。グロテスクなシーンは割とあるが、夫婦のやり取りがコミカルでちょっとクスっときてしまう。
新たにグレン、グレンダ(性別がはっきりしない)と名付けられた子供は殺人はいけない事だと言い、二人に殺人を止めさせようとするが?
殺人中毒
殺人中毒ってなんだと思うかもしれないが、本人たちが止められないというのだから、そうなのであろう。新しい体を求め3人は標的を決めるが、今回は子供も一緒である。
とある女優にチャッキーの種をしこみ、代理母になって貰おうと画策した二人が再び殺しまくるが土壇場でチャッキーがやっぱり止めようと言い始め…?
殺人鬼一家の行方とは!
(ライター 伊藤 史帆)
映画情報
監督 | ドン・マンシーニ |
脚本 | ドン・マンシーニ |
原案・原作 | – |
製作 | デヴィッド・カーシュナー コーリー・シエネガ |
公開 | 2004年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 87分 |
DVD・ブルーレイ
予告編
なし
オススメしてます
[amazonjs asin=”B06XKGD1G6″ locale=”JP” title=”HEM ヘム バラエティセット ステック お香 ヘキサパック 12種類”]