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妖怪ならではのグロテスクさ

水木しげるの名作漫画が実写化。

多くの年代に愛されてきた作品とあって期待が高まる所でもあり、キャストがとにかく豪華なので更にといった所であろう。

また、CGでの妖怪も沢山登場しており、それ等の動きが滑らかであると同時に、子供の頃に見ていたあの妖怪がリアルに感じるのは大人にとっても嬉しい事だ。

序盤から百鬼夜行の如く沢山の妖怪が登場していき、物語はまさにお祭り状態。

鬼太郎と目玉のおやじの誕生秘話もさらりと会話の中に織りこまれていたりと、原作ファンとしては良く入れてくれた!と嬉しく思うところも。また、少しであるが恋愛要素もあり、妖怪と人間の間を感じられる所がストーリーとしても映える所である。

CGの妖怪、サブキャラクター、メインとなる登場人物までとにかく凝っているので、始めはあの俳優がこの妖怪になっているとは気づかないかもしれない。

妖怪というこの世ならざる者を演じきった全ての役者に拍手。

人間との距離はなかなかにして縮める事は出来ないまでも、まさに大団円といったラストの演出は、気持ちの良いものである。

ヒールとして登場する妖狐たちのキレッキレッな動きもかっこよく、場面映えるシーンが多いのが特徴である。

(ライター 伊藤 史帆)

映画情報

監督 本木克英
脚本 羽原大介、本木克英
製作 石塚慶生、上原寿一
公開 2007年
製作国 日本
上映時間 103分

予告編

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