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CUBU遂に完結!

物語はZEROへと向かい、箱の中から外へと向かう。

密室のような息苦しさを伴いながら、箱の外もまた箱のような現実でありそこの管理者である主人公エリックと上級技師のドッドはCUBE内部を監視するという無情な作業に追われているのであった。

そして、人間の脳内もまた箱なのであろう。自身の神経系統に他物質が潜入したらどうなるのかというチップの存在が、初期作品に対して理への証明を試みているかのようである。

アメコミ風のイラストを描く天才的頭脳を持ち合わせたエリックであるが、同意書のない被験者である女性レインズの存在により、自分の仕事に対して懐疑的になっていく。

箱の中から箱の中へ

主人公エリックの巡る世界はどこまでも箱の中であり、それは永劫回帰とも呼べる地獄であったのだろう。CUBE完結作品として、このZEROはとてもよくストーリーが作り込まれているし、あやふやであった背景も分かりやすく描かれているのだ。

CUBE完結とはいえど、実はパロディ作品が多く存在しており、レンタル店でも同列に並べてあったりするので、これから見る方は「CUBEZERO」が完結であるとよく覚えておいた方が良いかも。中身を空けたら、全く箱要素がない!なんて作品に出合いかねないからだ。

(ライター 伊藤 史帆)

映画情報

監督 アーニー・バーバラッシュ
脚本 アーニー・バーバラッシュ
WGA
原案・原作
製作 スザンヌ・コルヴァン=グールディング
ジョン・グールディング
公開 2004年
製作国 カナダ
上映時間 94分

予告編

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