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パニックホラーでありヒューマンドラマ

 

舞台は古い病院であり、薄暗く設備も整ってないといった設定が開始早々に何かが起こるといった雰囲気を醸し出している。

案の定、医療ミスにより患者を死なせてしまいその場にいたスタッフ同士で事をもみ消す為に隠蔽工作を行おうとするが、日ごろのストレスと罪悪感から徐々に疑心暗鬼と化していく。

そのうえ、未知のウイルスに感染した患者まで運ばれてきてしまうのだから、大変である。

緑色にどろりと溶け、粘液を滴らせる容貌はなかなかにグロテスクだ。

罪悪感から徐々に正気を保てなくなっていく様と、対処しきれない未知のウイルスの襲来とでスタッフ同士の連携も崩れ院内はパニック状態へとなっていくが、そこにきて更に浮き彫りになっていく真実。

ウイルスの正体は何なのか、感のいい人は割と最初の方で気付けるかもしれない。

悪い事はするもんじゃないね、というホラーにしては訴えかける物がある映画なので、ヒューマンドラマ的な要素が強めかもしれない。

オチが分かった時にぞくっとなる、時間差で恐怖がくる映画なので理解しずらいシーンもあるがじっくり考察してみるのが良いかも。

二度、三度とみて新しい発見があるので、病院をとりまく環境や登場人物の台詞などにも注目して貰いたい。

(ライター 伊藤 史帆)

映画情報

監督・脚本 落合正幸
原作 君塚良一
公開 2004年
製作国 日本
上映時間 98分

予告編

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