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前行性健忘となった男の復讐物語

妻を強姦され殺されてしまったレナードは復讐を誓うが、彼は犯人に殴られた事により、前行性健忘という記憶障害を持ってしまっていたのであった。

10分間の記憶しか保てない彼は、写真と事細かなメモ、そして重要な事は入れ墨にしていく事により、様々なヒントを得て復讐へと動き出そうとするが、度々リセットされる記憶のせいで混乱と疑心暗鬼に駆られていく。

序盤で記憶は当てにならないが記録は真実だと豪語していた彼であったが、物語が進むにつれメモの不確かさが浮上してくる。

彼の復讐とはどんな物であったのか、物語が進むにつれレナードの真実と狂気が浮き彫りとなっていく様が怖い。終わりから始まりへと向かう斬新な手法を取り入れており、様々な嘘に翻弄される主人公には開始からずっとハラハラとさせられる展開であり、何が真実なのか混乱させられる内容である。

真実が受け入れられない物であった場合どうするか?

彼は様々な方法で自分の記憶を記録として残しているが、それが自分にとって受け入れられない事実であった場合はどうするのかといった決断を迫られる。

そして、彼の復讐を手伝おうとするテディやナタリーもまた嘘をついており更なる事態の悪化が進むのであった。

(ライター 伊藤 史帆)

映画情報

監督 クリストファー・ノーラン
脚本 クリストファー・ノーラン
原案・原作 ジョナサン・ノーラン
製作 ジェニファー・トッド
スザンヌ・トッド
公開 2000年
製作国 アメリカ
上映時間 113分

DVD・ブルーレイ

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