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決断の連続

激しい嵐のあと、町は深い霧へと包まれる。湖のほとりに住んでいた家族を視点にし、物語は進んでいくが、様々なクリーチャーへと人々は襲われパニック状態へと陥っていく。

これは悪魔の仕業だとか、天変地異だとか、様々な噂が飛び交う中スーパーマーケットへと逃げ込んだ人々を恐怖が襲う。

巨大な生物や虫の形をしたクリーチャーが人々へと襲い掛かる様子がなかなかにグロテスクである。教信者たちの間で信じられている軍の「アローヘッド計画」の噂はどんどんと真実味を帯びてきており、主導権を握った狂信者たちは生贄を捧げようと息子のビリーを差し出すように差し迫る。

父親のデイヴィッドは家族を守る為に脱出を計画するが、正体不明の濃い霧の中はクリーチャーたちが蠢く恐ろしい場所であった。

スヤスヤと眠る息子を横目に彼が下した決断とは?

後味の悪さは最上級

この話の何が恐ろしいかって、やはりラストであろう。胸糞映画として度々あげられる作品であるが、それだけ生々しく追い詰められた人間を描いているのだ。

原作はあのスティーブン・キング。見た人にトラウマを植え付ける衝撃のラストがこの物語を単なるパニック映画とは逸脱した作品に仕上げている。

(ライター 伊藤 史帆)

映画情報

監督 フランク・ダラボン
脚本 フランク・ダラボン
原案・原作 スティーヴン・キング
『霧』
製作 フランク・ダラボン
リズ・グロッツァー
公開 2007年
製作国 アメリカ
上映時間 125分

DVD・ブルーレイ

予告編

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