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主人公の疑心暗鬼がたまらない

 

妻との離婚協議中であり、小説も思うように筆が進まずスランプに陥ってしまった作家のモート・レイニーであったが、そんな彼の元へと届いた一通の手紙。

そこにはなんと、自身が連載を手掛けている小説が盗作であるという抗議文が書かれていたのだ。差出人はジョン・シューターという男。

勿論、そんな事実はないため身の潔白を証明する為に、懇意の弁護士へと相談したりと行動を起こすが、何故か必要な証拠を提示しようとするたびに、事件が。それも、放火や殺人である。

いったい何が目的なのか、恐怖を抱きながらも、徐々に疑心暗鬼になっていく主人公と、謎の男ジョン・シューターとの攻防戦が繰り広げられていく。

サスペンス映画なだけあり、謎解き要素もあり、どんでん返し系の結末なのだが、するどい人は割とすぐに解ける謎であるし、よくある内容といえばそうだ。

しかし、不気味な雰囲気の中にぴたりと納まる結末や、主人公が徐々に狂っていく様が、演技でも演出でもとにかくよく再現されておりいい映画を見たなという気になる。

開始からずっと気味の悪い展開なので、退屈する事なく見られる作品であるし、ジョニー・デップのうだつの上がらない作家という演技もとても良かった。

(ライター 伊藤 史帆)

映画情報

監督 デヴィッド・コープ
脚本 デヴィッド・コープ
原作 スティーヴン・キング『秘密の窓、秘密の庭』
公開 2004年
製作国 アメリカ
上映時間 96分

予告編

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