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正体不明の怪物が暴れまくる!

韓国で制作された映画であり、反米性を含む要素は監督自身が認めている風刺映画であり、ちょいちょいアメリカ人が登場するが、ことごとく残念な結末となっている。

かといって物凄く恨みが籠っている訳ではなく、コメディ要素もあったりと明るいパニック映画といった所であろうか。

ヒーローもヒロインもいない中、正体不明の化け物に立ち向かうのが娘を攫われたうだつのあがらない父親だけであり、彼は娘は生きていると警察に語るものの、ウイルスが入ったのではと疑われてしまう。

対怪物兵器として使われるエージェント・イエローは、かつてアメリカ軍がベトナムで使用した枯葉剤「エージェント・オレンジ」に掛けた物であり、その威力には巨大な怪物もたじたじのようであるが、果たして娘を怪物から取り返す事は出来るのであろうか。

人々が逃げ惑う混沌とした空気感と、怪物の迫力ある動きはパニック映画としてもよく出来ており、役者たちの演技もそれぞれが自然で緊迫した状況を作り上げている。

ハッピーエンドが訪れるのかは見てからのお楽しみとして、一風変わったパニックホラーでもあり、家族の絆も描かれていたりするので様々な面から楽しめる作品である。

(ライター 伊藤 史帆)

映画情報

監督 ポン・ジュノ
脚本 ポン・ジュノ
製作 チョ・ヨンベ
公開 2006年
製作国 韓国
上映時間 120分

予告編

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