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どれだけ技術が進んでも差別はなくならない?

技術や化学が発達した未来の話。優秀な遺伝子を持つ者だけが宇宙での任務をこなせるこの世界で、自然分娩で生まれ心臓疾患のある主人公“ヴィンセント”は「不適正者」とされ、夢を断念しざるを得なかった。

だが、彼には信念があり絶対に自分は劣った者ではない。なんとしてでもガタカへ参加しようとあれこれと手段を考えていた。

そして見つけてしまった。誰かと入れ替わる方法を。

SFらしからぬSF

日々、進化し成長していく時代でこうした作品が生まれると、変化についていけない人々の希望になるんじゃないかと思う。

もはや、宇宙や人間以外の生命体の存在もすぐそこまで来ている現在。この作品のように遺伝子レベルでの差別が起こる可能性は無きにしも非ずである。

優秀な人間だけ残る世界は果たして人間の世界なのだろうか。深い事を考えさせられる映画であり、主人公の挫けず諦めない姿勢には夢がある。

こうした姿勢をもってすれば、周りは協力してくれるものなのだろう。

ここまでかと思わせながらも様々な協力を得て、彼は宇宙を目指す。SF映画でありながら、宇宙的なシーンがほとんどなく、むしろ人々の服装や装いは古風なものを感じる。けれども、そこが返って近未来というこれからやってくる時代をリアルに表している

(ライター 伊藤 史帆)

映画情報

監督 アンドリュー・ニコル
脚本 アンドリュー・ニコル
原案・原作
製作 ダニー・デヴィート
マイケル・シャンバーグ
ステイシー・シェア
公開 1997年
製作国 アメリカ
上映時間 106分

DVD・ブルーレイ

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